社会保険労務士 試験info>社会保険労務士の勉強時間

勉強時間の目安

社会保険労務士試験に必要な勉強時間は、通常約800〜1,000時間程度といわれています。
この勉強時間には、基本事項の習得、問題演習、法令、白書などの勉強時間も含まれています。

800〜1,000時間というのは、ごく一般的なもので、実務経験や職業によっても違いがありますので、あくまで一応の目安とお考えください。

人によっては、600時間の勉強で合格した方もいれば、1,500時間の勉強をした方もおられます。

社労士 勉強時間の配分

1,000時間というと、1日1時間勉強しても3年かかってしまいます。3年間も社会保険労務士試験のモチベーションを維持するのは、実際なかなか難しいものです。

そこで、1年〜2年の計画を組んで、なるべく早く合格を目指すのが、得策といえます。

とはいっても、自由時間がある方はともかく、サラリーマンやOLの方など働きながら、毎日3時間ほどの勉強時間を確保するのは、そう簡単でないことも事実です。

そのような時は、月〜金曜日の平日に2時間ほど勉強し、週末に集中的に勉強時間を、確保するのがよいでしょう。

月〜金曜日の5日間で10時間、週末に10時間の勉強ですと、毎週20時間になりますので、約50週(1年)で、1,000時間となります。
ここで注意したいのは、平日はほとんど勉強しないで、週末だけ集中して行なうやり方です。

社会保険労務士試験は、非常に出題範囲が幅広いので、週末だけの勉強では、よい結果は望めません。ですから、毎日学習する癖をつけて、少しずつでもいいですから、勉強を積み重ねていくことが大切です。

社労士 勉強時間の参考例

社会保険労務士の勉強時間を、1,000時間と想定したときに、どれくらいの期間が必要か、いくつかのケースをここで上げておきます。

<毎日均等に勉強時間にあてると>
 ・1日1時間・・・1,000日間(約2年9カ月)
 ・1日2時間・・・500日間(約1年5カ月)
 ・1日3時間・・・330日間(約11カ月)

<平日+週末に勉強時間を割り振ると>
 ・平日1時間、土日で6時間・・・640日間(約1年9カ月)
 ・平日1.5時間、土日で8時間・・・450日間(約1年3カ月)
 ・平日2時間、土日で8時間・・・390日間(約1年1カ月)

1年計画で、一発合格を目指すには、平均して1日3時間ほどの勉強時間が、必要になってきます。

社会保険労務士試験は、例年8月下旬に実施されますので、それから逆算してご自分なりのスケジュールを、立てるのがよいでしょう。

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