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労働基準法の社労士試験

労働基準法は、よく労働の憲法と呼ばれている法律で、労働者を守るために労働条件の最低基準が定められています。
社会保険労務士にとっては、最も大切で基本となる法律です。

選択式試験のポイント

■40問中3問の出題

最近の労働基準法の問題は、正確な知識が必要とされ、なおかつ問題文が長文で、細かい内容を問う問題が多くなっています。

法律の条文が、そのまま出題されることは少なく、文章の表現を変えてあるため、条文の内容をよく理解していることが求められます。
出題は3問だけですが、出題範囲が広く幅広い勉強が必要です。

[出題が多い事項]
・労使協定
・フレックスタイム、裁定労働など

択一式試験のポイント

■70問中7問の出題

選択式と同様に、正確な知識が必要で、問題文は長文で、内容の細かい出題が多くなっています。
また、法律の条文以外にも、告示や通達、裁判の判例などからも出題されています。

[出題が多い事項]
・総則、労使協定、賃金、労働時間・・・毎年出題されるので、特に重要
・女性、年少者関連、就業規則など
・条文の例外事項

◆◆◆
労働基準法は、選択式と択一式で、合計10問の出題の割には、出題範囲が広く、得点するのが難しい科目になっています。

他の試験科目と比べ、苦手な科目になりがちですが、少し時間をかけて幅広い勉強を心がけ克服しましょう。

*実際の社会保険労務士試験では、労働基準法と労働安全衛生法(安衛法)の2つで、1科目の扱いになります。

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