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労働安全衛生法(安衛法)の社労士試験

労働安全衛生法は、労働基準法の一部が独立して一つの法律になりました。その内容は、労働の危険防止(安全)と健康障害の防止(衛生)の2つの、最低基準が定められています。

現在は、単独の法律ですが労働基準法と一体となって、試験問題に出題されます。

選択式試験のポイント

■40問中2問の出題

労働安全衛生法は、社会保険労務士試験の中では、一番出題数が少なくなっています。(労働基準法とあわせて5問の出題)
基本をしっかりおさえておけば、得点するのは難しいことではありません。

[出題が多い事項]
・安全衛生管理体制・・・労働者の安全面
・健康の保持増進・・・労働者の衛生面

択一式試験のポイント

■70問中3問の出題

特に安全衛生管理体制の内容を、よく理解しておくことが大切です。管理体制に関する具体的な数字や、管理者の専任基準とその役割などの、詳細も出題されます。

また、普段あまりなじみのない機械、危険有害物質の名称や規制についての知識も求められます。

[出題が多い事項]
・職場での安全衛生管理体制の詳細
・機械と危険有機物質に関する規制

◆◆◆
労働安全衛生法は、選択式2問、択一式3問の合計5問で、社会保険労務士試験の中では、一番出題が少なくなっています。

しかし、労働基準法の問題よりも得点しやすいので、まんべんなく勉強して、労働基準法での得点不足を、補うようにしたいものです。

*実際の試験では、労働基準法と労働安全衛生法の2つで、1科目の扱いになっています。

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