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労働保険の保険料の徴収(徴収法)の社労士試験

徴収法は、労災保険と雇用保険の保険料の、徴収について定められた法律です。労災保険料は全額事業主の負担で、雇用保険料は事業主と労働者の両方が、負担する仕組みになっています。

選択式試験のポイント

社会保険労務士試験要項では、労災保険法、雇用保険法、徴収法の
3つの法律から2科目(10問)出題されることになっていますが、ここ10年
以上は、徴収法からの出題はありません。

選択式試験では、平成6年以降、徴収法からの出題はありません。今後も出題されることはあまりないと予想されますので、択一式試験に重点をおいて、勉強しておけばよいでしょう。

択一式試験のポイント

■労災保険の徴収法 70問中3問の出題
■雇用保険の徴収法 70問中3問の出題

択一式試験は、労災保険と雇用保険の納付手続の出題が多く、実際の保険料を計算する問題があります。

試験会場には、電卓を持ち込むことは禁止されており、他の問題よりも時間がかかりますので、保険料を計算する問題に対しては、何度も問題を解いて慣れておく必要があります。

保険料の徴収の仕組みや方法と、計算練習がポイントになります。また、法律の改正によって、保険料も変わってきますので、改正部分をチェックして暗記しておきましょう。

[出題が多い事項]
・概算保険料と確定保険料
・追徴金、延滞金
・印紙保険料
・労働保険事務組合

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徴収法は、労災保険法3問、雇用保険法3問の合計6問の出題ですので、先にあげた保険料の徴収内容と、保険料の計算を中心に勉強しておけば、比較的得点しやすい科目といえます。

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