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社労士|勉強法・2

勉強法・1に続き、社会保険労務士試験対策のポイントを、ピックアップしています。

D 過去問題を解く

試験の実戦力をつけるには、何よりも過去に出題された問題を、解くことに尽きます。
これによって、出題の傾向やどのように出題されるのかを、把握できるようになります。(最低、過去5年間の過去問題は用意しておきたいものです。)

社会保険労務士の参考書やテキストを一通り勉強してから、チャレンジしてみてください。もちろん、最初から正解できる問題は、かなり限られていることでしょうが、そこで自信をなくすことは全くありません。

参考書を一通り勉強しただけで、スラスラ解けるほど、社会保険労務士の試験は甘くありませんし、誰もが同じような経験をしているのです。

ここで大切なのは、出題の傾向を知るだけでなく、過去問題集の解答と解説を丁寧に読んで、十分に問題の内容を理解しながら、勉強することなのです。

そして、参考書を改めて読み返して、もう一度知識を再確認することが、試験対策につながります。間違っても、ただ解答を見るだけの勉強法は、避けるようにしたいものです。

E 何度も反復して勉強

社会保険労務士試験の出題範囲は、かなり幅広い知識を求められますので、1度参考書を読んで問題集をやっただけでは、十分に知識として定着しないのが普通です。

少し時間がたったり、他の部分を勉強している間に、知識があいまいになるのは、ごくあたりまえのことです。

これを克服するためには、何度も、何度も繰り返し勉強する反復勉強!これが、一番の試験対策になります。
この反復勉強を行うことによって、本当の実力が付くといっても間違いはないのです。

参考書を熟読する

社会保険労務士の過去問題を解く(5年分以上)

過去問題の正解と解説を熟読する

過去問題に出題された部分を、参考書でもう一度勉強する

これを何度も行なえば、知らず知らずのうちに知識がしっかり定着して、スムーズに問題が解けるようになるだけでなく、問題そのものを丸暗記するくらいまで勉強すれば、合格ラインはすぐ目の前になります。

くどいようですが、参考書や問題種を何冊も買い込むよりは、同じものを何度も反復勉強するのがベストです。

F まずは基本事項から

社会保険労務士の試験は別の言い方をすると、労働に関する法律の試験ともいえます。法令を読むと、まず気付くのは例外事項が、非常に多いということです。

いくつかの条文があると必ず(    )の中に例外事項が記載されているのが普通です。

しかし、これも同時に勉強しようとすると、頭の中が混乱して効率が悪くなってしまいますので、まずは、基本事項を理解することに重点をおきましょう。

基本事項をよく理解した後で、例外事項を勉強していくと、わりあいスムーズに理解できるものです。

実際の社会保険労務士の試験では、例外事項からの出題が多くなっていますが、基本事項をきちんと理解していないと、紛らわしい問題や、少し難しい問題が出題されたときに、対処できません。

必ず、基本事項の勉強→例外事項の勉強の順番は守りましょう。

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